2017年09月29日

「全がん協生存率予測」と「アメリカ治療の成果予測」 全がん協生存率


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2017年09月28日

睡眠中の痺れ(?)

昨日はもう一つの病気のことで色々思うところがありました。
(※以前からお付き合いのあった方々とは全く関係ないことなのです。)
しかし、前からの予定があったので友人たちと会い、元気が出てきました☆
ただ、少し甘いものを食べすぎたかも……。と思いながら帰宅して就寝しました。
すると。

真夜中に、寝たまま、痙攣(?)、痺れ(?)、が起こったのです。頭の先から足の先まで。
痛くはありません。そして一瞬(にしては長かったが)です。時間を置いて2回起こりました。

さて、朝起きて、朝食や家族の送り出しが終わった後、庭のゴーヤの弦を片付けてゴミ袋に入れゴミに出しました。
そして、パソコンの前に座りました。
すると、朝や庭にいるときは、全くなんでもなかったのに、パソコンの前に座ったら、なんか頭の中の様子が変です。
でも痛くも何ともありません。ただ後頭部がちょい変なだけ。気のせいと言って良いレベルだと思います。

実は4日前からセララ25mgを夜だけ飲み始めました。
PAのために飲んでおいた方が良いとずっとk先生から言われていましたが、いかんせん血圧が普通で自覚症状もなく、おまけにフェマーラも飲んでいるのでセララを飲むのは延ばし延ばしにしていたのです。
しかし下の血圧がコンスタントに90を越えてきたのと心臓の鼓動が常に自覚ある状態になってきたので、4日前に覚悟を決めて飲み始めました。
3年前セララを25mgから50mgにしたときにめまいと耳鳴り(左のみ)が起こり、アルダクトンAにかえた経緯があります。
セララもアルダクトンも薬になれるまでにひと月ぐらいは色々あるようです。だから、今回のこの症状もセララに関係があるのかもしれません。
……まあだいたいどういう症状が何に関係あるのかなんて、聞く人によって答えは違うだろうし、もはや私はそういうことに関して誰かの助言は全く求めていません。だって、自分で考え尽くせることは3年前から今までにあらかた考え尽くしましたからね。

ってことで、今日のこの症状が私の将来にどういう影響を与えるのか全く与えないか、
今後の楽しみにするためにここに一応メモっておくことにします。

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2017年09月27日

著書のサイン

友人が、小説にサインをしてもらいました。
作者は教室の先生なので、出待ちをして待ち構えて捉まえて、サインをしていただいたそうです。

出来上がったサイン本を見た友人曰く、
「本にただ名前を書いたので、その先生の持ち物の本みたいになっちゃった」
んだそうです。

……それ、とても良くわかります。

私はお医者さんの書いた本にサインをしてもらうことが多いのですが、ほとんどのお医者さんは「かっこいいサイン」を持っているわけではありません。
だから、楷書で本に名前を書いてくれます。
だいたい表紙の裏などに日付と共に書いてくれたり、「ゆまさんへ」と宛名を添えてくれたりします。
だから「自分の本」みたいにはなりませんが、
もし、裏表紙にお名前だけ書いたら、楷書なのできっと「自分の本」っぽくなるかもしれないな、と思いました。

さて、全然話がかわるのですが、私のもう一つの病気ブログ「原発性アルドステロン症と共に」をしばらく休むことにしました。自分の体調と共にまた復活するかもしれませんし、これまでの情報が必要な方がもしいらっしゃったらメルマガ等で配信することを考えても良いかな、と現時点では思っています。こちらのブログもいずれメルマガにしようかな、とも思っています。

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posted by ゆま at 23:01| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

若者は差別しない

今、もやもやしていたことがはっきりわかって、書いておこうと思って飛び起きました。
それは「若者は差別しない」です。

癌がわかった最初から、「他人の何気ない言葉」や「他人の何気ない励ましの言葉」や「他人の積極的な慰めの言葉」などに大いに傷ついたりして、だから、患者会に行ったり癌サロンに行ったりして、同病の人たちに話を聞いてもらったり話を聞いたりして「自分と同じだ」と思って、そこで元気をもらったりしたわけです。

しかしですねえ、最近、段々お客様じゃなくなってくると、癌サロンや患者会ですら、そこのヒエラルキーによる何ものかが私を鬱鬱とした気持ちにさせたり、実際問題そこにいる威張った古株の老婦人(?)の発言に傷ついたりすることもあるのですよねえ。だいたい態度の大きいおばちゃんは癌であろうとなかろうと自己中心的で図々しいですからね、そもそも。。(*^-^*)

で、今はっきりわかったことは、私を傷つけたり苦しめたりするのは決して「若者」じゃない、ってことです。
そして、若者は私を傷つけないばかりでなく、ホッとさせる存在なんだなと思うのです。
若者、というのは癌患者の若者だけではありません。主に一般の若者のことです。

まず、うちの若者。
癌が確定して、手術をするから家族に隠せない状態になったとき、私が
「乳癌なんだ」
とカミングアウトしたら、そのとき17歳の末娘は、
「余命を言われたの?」
と聞きました。私が
「まだ」
と言ったら、
「じゃあいいじゃん」
と。ほー。そんだけ?って思いました。

また、癌になり私もやりたいことは悔いなくやっておこうと、ご存知のように脚本家&放送作家スクールに行って、そこで若者と何人も知り合いになってLINEしたりお茶する機会に恵まれました。
私が乳がんだってことは自己紹介で言ったので、みんな知っています。
でもねえ、全然微妙な空気にならないんですよ。ずーっと帽子もかぶってるしマスクもしてるけど、若者はみなふつーなんですねえ。特別な配慮をしようとする人は皆無です。

極めつけは長女の彼氏(もう旦那)。私が抗がん剤のあと、ちょびちょび生え始めたころに意を決して帽子を取ったんですが、その感想が、
「(髪の毛の量が)多い!!」
だったんです。私は、
「(つっこむとこは)そこ?!」
って思いましたよ。

つまりですねえ、若者たちは、癌だから可哀想、とかはぜーんぜん思っていないんですね。心の底から。
そして、どうして癌になっちゃったんだろう、とかも思わないみたいです。差別の心が全くないんですよ。

だから私も傷つかないんですよ~。

それが今、はっきりとわかりました。
あーすっきりした。

それが、若者というものが癌に対して無知だから、っていうとそういうわけではないんだと思います。
だって、私が若者のころ、誰か目の前の人が「癌だよ」って言われたら、目を伏せちゃったと思います。
「あーもうすぐ死ぬ人なんだ。かわいそう。どう接して良いかわからない。慰めの言葉をかけなきゃいけないんだろうか、大丈夫って言った方がいいのかな」
みたいに思ったと思うんです。そして余計にドツボにはまるという。

きっと、現代、
「癌」そのものの価値(?)が、
「極悪非道」
から、
「ちょい悪」
ぐらいなイメージに変わってきているんじゃないかな。。。
若者としては、あっちの芸能人もこっちの芸能人も癌だって言ってるし、死ぬ人は死ぬけど死なない人は死なないし。
みたいな感じに思っているのかな。。。
もしかして、
「ガンダム」
ぐらいにしか思っていないのかもしれない。……そんなわけないか。

でも、とにかく、今は患者会より同好の士の若者と一緒にいるのが元気がでます、というか、普通で、すんごく楽でいられます☆

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posted by ゆま at 03:33| 東京 ☀| Comment(0) | 癌に関する私の理解 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

六本木でもはなまる

六本木によく行くようになりましたが、全然「都会の女」にはなれませんねえ。
そして、六本木でお昼に入るお店のベストスリーは「サイゼリヤ」「はなまるうどん」「大戸屋」ですねー。特にはなまるうどんは定期券があるので、行ってしまいます。「こくうまサラダうどんの小の生姜」と定期券でてんぷら一つです。430円也。
最近、表参道にもよく行くようになりましたが、表参道ではお昼はもっと庶民的(?)で、ファミリーマートのカウンター席、ですねー。
そして、そういうところで同好の士とよくあうんですね。そういうもんなんですねー。


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posted by ゆま at 02:07| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月26日

9月30日(土)にある

癌の治療や薬については色々聞きたいことがありますよね。
どこで聞いていいかわからない、主治医に聞いて、もし嫌な顔をされたらどうしよう、主治医に嫌われたら生きていけない。。。
などと思う癌患者は結構たくさんいらっしゃるようです。
で、どうするかの選択肢には色々あると思います。
私が考えたのを列記してみるとするとこんな感じかな。

①やはり意を決して主治医と相談する。(知りたいことを箇条書きにして簡潔に伝わるように努力する。)
②病院の癌専門や化学療法専門等の認定看護師に、まずは相談してみる。そしてできれば主治医に繋げてもらう。
③かかりつけの地元の医師(親切で的確)に相談する。
この3つがやはりベストなのかな、とは思います。

しかし、
「乳癌プラザ」のQ&Aで、自分と似たような質問がないか探してみる。なければ質問してみて田澤篤先生が回答してくださるのを待つ。
⑤勝俣範之先生や押川勝太郎先生(どちらも腫瘍内科医)のように、癌患者に門戸を開いてくれている先生に質問してみる。

というのもありなのではないかな、と思います。

で、私は以前、押川先生にメールで質問しておいて、押川先生の患者の勉強会で直接回答していただいたことがあります。会場中の他の癌患者からも専門的な癌治療の相談が次々ありましたが、その場で次々回答し、しかもその様子をネットでLIVE配信していらっしゃいました。
いやあビックリしました。
そして、次回の勉強会にも参加する気満々でした。
……私は今のところ、(フェマーラの件が解決したので)質問事項は特にないのですが、他の人の質問を聞くのも勉強になるし、先生の講演もわかり易いので、月に一度の勉強会には参加したいのですよね。

ところが、次回は9月30日(土)なんです。
その日は実家の父母が「一緒に日光に行こうよ~」と私を誘うので日光に行くことになってしまいました。
というわけで、自分の事情で行けません(>_<)。

でも質問がある人にはすごく良い押川勝太郎先生渾身の勉強会です。多分参加費は1000円ぐらいじゃないかな。定員も40人ぐらいだと思います。
会場でその場で質問を書きますが、あらかじめメールで質問しておくと調べてくださいます。
頼まれたわけでも何でもないけれど、今週号のメルマガ(無料)も「医者(乳腺外科)が癌患者になったとき」についてのことなどが書かれていてとても良かったので紹介しておきたいな、と思います。
まー私がここに書いてもなんの宣伝にもならないとは思うので申し訳ないですが。。。。
もし申し込む方はこちらです。http://hut-ex.com/Lb600/4251
先生のメルマガに、「出典を明記した転送は自由です」とありました。ここに貼るのは「転送」じゃないですが、メルマガの「最後の方」を貼りつけますので、興味のある方は先生に連絡してみてください。
あー、9月30日、行きたいなー、でも日光に行きます☆彡

押川勝太郎先生(ブログはこちらです)メルマガ(登録はこちらです)の最後の方からコピペしました。ここから☟)

……(前略)……
……その公開セカンドオピニオンを兼ねた当勉強会は、毎月東京でも開催されています。
だれでも参加、質問可能です。
次回は9月30日日曜日に開催されます。
↓下の項目でお申し込みください↓

ーー◎ 第21回東京支部会(NPO法人宮崎がん共同勉強会)
がん患者さんやその家族、あるいはがんについて興味ある人は誰でもご参加いただけます。
ご自身あるいは当該がん患者さんの診療情報をお持ちください。
セカンドオピニオンほどではなくても、応用の利く助言ができると思います(ただし個別相談ではなく、出席者全員の前での助言となります)。
なお、人数把握のため、事前にブログ上の開催概要をご確認のうえ、申し込んでください。
日時:2017年9月30日(土曜日) 13:00 ~ 17:00
場所: 東京都JR 飯田橋駅近く
13:00 開場
13:30~14:00 ミニレクチャー
「医者の正論が、がん患者さんを傷つける理由とは。対処法は?」
14:10~14:50 自己紹介、近況報告
15:00 ~16:50 質疑応答(Facebookライブ動画配信あり)
この後、懇親会あり

なお、今回40人限定となり、事前登録が必要です。先着順で40人に達すると自動的に終了となります。
当日予約無しで来られた場合、お断りすることがあります。

以下のリンクから申し込んでください
http://hut-ex.com/Lb600/4251

なお、会場には行けない方のために、動画参加を用意しています。
webセミナー
「医者の正論が、がん患者さんを傷つける理由とは。対処法は?」

事前登録していただけた方には、2017年10月3日に動画視聴リンクを送ります。
是非登録してみてください。
登録は2017年9月30日AM11:00までです。ご注意ください。
登録はこちらからどうぞ
動画参加申し込み
http://hut-ex.com/Lb600/5251
─────────────────────────────────
〇 残念ながら、当方の著書はもうすぐ絶版になりそうです。
入手不可になる前に、がん友だちなどにプレゼントしてあげてください。
『孤独を克服するがん治療~患者と家族のための心の処方箋~』
http://hut-ex.com/Lb600/7251

───イベント告示───
今後の東京支部会の予定日
平成29年10月29日(日) 9:30~13:00 東京JR五反田駅近く
平成29年 11月26日(日) 11:00~15:00 東京メトロ東西線 茅場町駅
平成29年12月16日(土) 11:00~15:00 東京 JR神田駅近く

◎ 宮崎善仁会病院院内がんサロンは9月23日土曜日13:30~15:30です。
場所: 宮崎市新別府町江口950番地1 宮崎善仁会病院2F多目的ホール
予約不要です

───────────────────────────────
メルマガ名「がん治療の虚実
メルマガ送信者 押川勝太郎

連絡先  fwka5644@nifty.com

発行人: 押川勝太郎
腫瘍内科医、消化器内科医
認定内科医
NPO法人宮崎がん共同勉強会理事長

日頃の活動内容 

1、宮崎善仁会病院業務(ただし非常勤)
がん化学療法(外来、入院)
緩和ケア(入院および在宅)
消化器内視鏡検査および治療

2、毎月主催しているもの
・宮崎市郡医師会病院にて月例会
・東京都内で東京支部会とライブ動画配信
・宮崎善仁会病院院内がんサロン

※出典を明記上での転送は自由です。

感想や要望、質問がありましたら下記アドレスにお願いします。
E-MAIL: fwka5644@nifty.com
● メールを通した当方の全ての情報や発言は読者の自己責任でお願いします。
(↑コピペここまで)

癌の質問がある人には本当におすすめです☆

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posted by ゆま at 09:22| 東京 ☁| Comment(0) | 抗がん剤治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月25日

513.手と目で看る美男美女

バッグ置き忘れ&それに気づかない、という我ながらショッキングな出来事から立ち直れない私です。
しかしながら、そういうふうに認知症というか物忘れ常習に今後一直線に突き進むのであれば、覚えているものは覚えているうちにブログにどんどんと書いていった方がいいよな、と思います。
ですので、他にやるべきこともあるけど、勝手な意見を述べておきます☆

少し前に
「在宅医療クリニックを長年やっていらっしゃる先生というのは、仏様やキリスト様(?)など聖職者をほうふつとさせるような優しいお顔をされている方が多い」
と書きました。優男……つまり美男子・男前です。

そして、もう少し前に、
癌患者でいのちの落語をやっていらっしゃる樋口強さんが、
「病院内で、とびきり美女で感じの良い看護師さんが集められているのは手術室」
っておっしゃっていると書きました。
「手術室勤務の看護師さんはとびきり感じの良い美女である」
と。
……その落語を聞いているとき、癌患者(とその家族)のみの会場中が皆、もちろん私も含めて、その言葉に大きく頷いていたんですよ。
確かに私が乳癌で全身麻酔の手術時の看護師さんも
「こんな可愛い方が、なぜここにいらっしゃるんだろう」
と思うような華奢なかわいこちゃん(なんていうといけないのかな)でした。

樋口さん自身の肺癌の手術は、実に9時間に及んだそうなんです。
で、その手術の前に麻酔で意識を失うとき、とびきり美女の手術室勤務の看護師さんが、(脈を取るため)自分の手を握って、自分の目をそのつぶらな瞳でじっと見つめてくれながら、
「さあ、私と一緒に数を数えましょう。1,2,3・・・・」
と言いました。
だから樋口さんは、鼻の下を伸ばしながら(?)美女の看護師さんと数をかぞえつつ意識を失ったそうです。
さて樋口さんは、9時間の大手術から生還しましたが、もし、そのまま意識が戻らなかったら、最後にこの世で見たのは美女の看護師さん、ということになります。
「だから、そういう病院側のプレゼントというか配慮なのではないか」
と、もちろんそれは落語のネタですから、だいぶ盛っているとは思いますが、そのようなことをおっしゃっていました。

でねえ、私は
「うんそうか。わかるわかる。確かにそうかも」
って素直に思ったんですよね。
私は一緒に数を数えたかは忘れてしまったけれど、意識を失うときに見えていたのは、私の足の向こうから、華奢で可愛い看護師さんがこちらを見ている姿でした。今でも目に焼き付いています。
ただ、私はその時はそんなふう(手術室の看護師さんは美女)には思っていませんから、私が記憶を失った後、色々な管を私に付けたりするのを、華奢で可愛いその看護師さんがやってくれたんだろうな、恥ずかしいな、すみません、って思っただけでした。でも確かにそう言われてみるとそうかも!!って思います。

さて、昨日の日本在宅ホスピス協会全国大会in多摩の市民講座の部で、協会会長の小笠原文雄先生も講演をされました。
小笠原文雄先生は岐阜の在宅医療クリニックの先生です。
そして在宅医療クリニックの先生で、かつ、本物の僧侶なのだそうなのです!!
やっぱり!!
……お顔は遠くてよく見えませんでしたが、本物の聖職者だったのですね!!

そして、小笠原先生は在宅医療の患者さんのお宅で撮った、同行された美人の看護師さんと先生とご遺族との、涙&笑顔のピース写真(掲載許可あり)を私たちにお見せになりながら、
「看護は手と目で看ると書くのです」
とおっしゃいました。手を取って見つめて見守る写真もありました。

つまりですねえ、おうちでは、美男で男前な在宅医療クリニックの先生に手を取って看まもられ、全身麻酔手術の時は美女の看護師さんを目に焼き付けつつ脈を取ってもらい、そういう意味ではどちらも満足しながら、もしかしたら逝くということになる、かもしれない、ということだよねえ、と思ったのです。
ああ、そんなこと思ってちゃだめかなあ。不謹慎かなあ。でも私自身はそれならいいかも、腑に落ちるかも、人生の仕上げにいいかも、って思いました。
(「終末期」って言葉じゃ厚生労働省がダメって言うなら「仕上げ期」でもいいんじゃないかな、と今思いました。どうかな)

ああこれは、ケモブレインな私の脳裏によぎった落語のお題の一つ、って思って見逃してくださいね。

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posted by ゆま at 23:32| 東京 ☀| Comment(0) | 勝手な意見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

512.バッグを置き忘れた……

今日、自分としては大変ショックな出来事がありました。
スーパーマーケットに、バッグを置き忘れて帰ってきてしまったのです。

そして、帰ってから夕食を作り、子どもたちと夕食を食べ、主人が帰ってきて、
そして、バッグに入っていたノートを見ようとして、
「はて、バッグがない」
……そこではじめて気づいたのです。
バッグがない。

3時間は経っていました。
そして、そのバッグの中身は、クレジットカードはじめ、大事なものすべて、だったのです。
……こんなことはじめてです。

無くし物はよくしますが、たいてい、家のどこかから見つかります。
こんな、スーパーに置いてきてしまうなんて、もうもうフェマーラのせいに違いない!!(人(薬)のせいにしたい気持ち!!)

恐る恐るスーパーに電話すると、担当の方が、心なしかほっとしたような声で、
「お名前をおっしゃってください」
というので言うと、
「預かっています。取りにきてください、お待ちしております。」
ああよかった。やっぱりスーパーにあった。

しかし、担当者の方は、
「身分証明書を持ってきてくださいね」
というではありませんか!!!

おお、そのバッグに、運転免許証も社員証も保険証も入っている・・・(ノ・ω・)ノオオオォォォ-

と思っていると、
「パスポートはありませんか」
と言います。
パスポートかあ!!
……ああ、海外旅行にはとんと行かないけど、こんなときに役立つとは!!

何年も前に子供の留学のついでに取ったパスポートを、押し入れの奥から引っ張り出して、自転車に飛び乗り、スーパーに行きました。
受付のカウンターでバッグの中身を確かめると、カード類も財布もすべて入っていました。
「あー日本に生まれて良かった」
と思うとともに、
「あー私、これから復職して大丈夫なのかな」
と心配になりました……。

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posted by ゆま at 22:24| 東京 ☀| Comment(2) | ホルモン療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月24日

511.抗がん剤では入院しないことが多い

日本在宅ホスピス協会全国大会で色々な講演を聞いて、勉強になりました。
今日の厚生労働省の医政局長の武田俊彦さんのお話しも大変興味深かったし、がん研名誉総長の垣添忠生先生のお話しも、ご自分の奥様や趣味の昆虫や山や居合道のお話しなどを交えて、とても良かったです。小笠原文雄先生のお話しも、涙あり笑いあり「イエー(家)」ありで、すごく楽しかったです。楽しすぎて、『なんとめでたいご臨終』を購入しようと思ったら会場では完売してしまっていたぐらいでした。小笠原先生は岐阜の先生ですが、今日の講演でファンが一挙に増えてしまったことでしょう。また、井尾先生が座長(司会なのかな?案内者なのかな?)のコーディネーターをされたようですが、武田先生には岩手県出身繋がりで尾崎治夫先生、小笠原先生には岐阜高校繋がりで新田國夫先生、垣添先生には東大繋がりで照屋正則先生、などなかなか工夫(?)されているように感じました。

さて、在宅医療のことなんですが、すこし前と、現在とで、全く違うことには、
「大きな病院では、多くの抗がん剤は外来で行う」
というのがあるんだな、と思いました。

私もそうだったですが、抗がん剤は以前と違って「吐き気止め」が発達したので、投与だけ病院でして、あとは家に帰ることが多くなったのですよね。もちろんそうではないこともあります。でも、以前なら「抗がん剤=入院」だったのがそうではないことが爆発的に増えた、ということです。
だいたい投与してすぐに酷い副作用があるのではなくて、家に帰ってきてから何日かしてひどい状態になるわけです。
そして何日か家で悶絶したり動けない状態になった後、次の投与の時は、また病院に通える状態ぐらいには復活しているわけですね。

ですので、
「抗がん剤をしているから、ずうううっと入院」
というのは大病院では今はあまりないのでしょう。

つまり、前と違って
「いつから在宅医療か」
というのが、
「入院→在宅医療」
という流れではない場合が多くなっている、ということです。

それだけに、また難しい面が出てきている、ということみたいです。
そもそも入院していない、ということですから。。。。
そういうことを、今回の全体の講演会から私はちょっと感じました。

さて、がん研の名誉総長の垣添先生のお話しで、実は一番印象的だったのが、
「自分は東京都〇〇区に住んでいるが、井尾先生のクリニックからは遠いので、在宅医療クリニックをどうしようかと思っている」
というようなことをおっしゃったことです。

!!!!

そうなんですよ。私と……我が家と一緒なんです。

看取りを確実に行ってくださる「実績のある」クリニックが自分の自宅の近くには無い、という状態なんですね。。。。
これが実は大問題なんだよな。。。。というふうに思いました。「がん研の先生だって同じなんだ」と思い、それが一番心に残りました。。。

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2017年09月23日

510.がんと非がん

今日は「日本在宅ホスピス協会全国大会in多摩」に行ってきました。
20170923_170923_0012.jpg
私は去年の夏、自分の乳がん疑いがあって、いてもたってもいられず、神戸まで長尾先生が座長の講演会を聞きに行ったんです。
それから、在宅医療について、
「兵庫の尼崎の長尾クリニックの近くに住みたいなー、鳥取の野の花クリニックの近くに住みたいなー、神奈川のめぐみ在宅
クリニックも良いなー」
みたいに思っていたんですね。
それで、長尾先生の講演会が東京であれば追っかけのように聞きに行ったりして、あるとき、長尾先生に
「私の家の近くに、お勧めの在宅医療のクリニックはありませんか?」
と聞いてみたことがあったのです。

そうしたら、
「ゆまさんの家の近くの△△クリニックと〇〇クリニックは、日本で一番有名な在宅医療クリニックと言っても良いと思いますよ!!」
とおっしゃるではありませんか!!

おお☆彡

灯台下暗し(?)です。
私はうちの近くにある〇〇ホスピスは知っていました。日本で一番有名な草分けのホスピスです。
でも、
「そうなんだ!〇〇ホスピス関連の在宅医療クリニックもあるんだ。△△クリニックもうちの近くなんだ。ほう!!知らなかった」
というわけで、今日の全国大会はその2つのクリニックのお医者さんがお二人とも講演されるので、もう本当に楽しみにしていました。長尾先生も司会者でいらっしゃいますし。
20170923_170923_0011.jpg
(↑山岡憲夫先生と井尾和雄先生と山崎章郎先生と蘆野吉和先生)

で、ああ、満足でした。
でも……。

うちの家とうちの両親が住んでいる家があるのは、近くっていっても実は、ふたつのクリニックからちょっと離れているんですよね。。。。
ほんのちょっとなんですけど、来てくれるのかなあ、受け入れてくれるかなあ。。。。。
それがちょっと心配です。何㎞っていう決まりがあるかな……。

さて、色々なお医者さんや看護師さん等が講演をされてその後シンポジウムをされたのを聞いていたんですが、私は二つのことを思いました。

①「在宅医療」の現場では、「終末期」っていう言い方がやっぱり一般的なんだな。厚労省が長い言葉に変えようとしても。
②在宅医療は、「がん」と「非がん」で分けられるんだな。癌は最期の予測がつきやすいのと期間が短いからな。
と。

しかし、いやあ、なかなか面白い全国大会でした。
明日は市民講座もあるので、明日も行こう☆彡

さて、こういう全国大会って会費が何段階にもなっているんですね。
会 員非会員
医師・歯科医師
・薬剤師
3,000円
医師・歯科医師
・薬剤師
5,000円
当日4,000円当日6,000円
他メディカル
・福祉関係
・一般市民
1,000円
他メディカル
・福祉関係
・一般市民
2,000円
当日2,000円当日3,000円
私は非会員で一般市民で事前申し込みだったので2000円です。
でも、非会員で医師と歯科医師と薬剤師で当日申し込みなら6000円です。
医療職って会費も何かと高くて、懇親会もあるのでしょうし、大変ですね。
でも全国飛び回っている先生方が多くてすごくアクティブです。今日も、会場には九州や北海道の方もいらっしゃいました。
(なんと、私のもう一つのブログで今話題となっている○○医科大学病院の方が私のお隣に座っていらして、手を挙げて質問をされたので大学名がわかったのですが、あまりにタイムリーなのでビックリしました。あっちのブログを読んでいる方がこっちのブログも読んでいるかはわからないけど、私にとってはビックリな出来事でした。遠い県の大学なのにお隣の席だったので☆彡)

今日の講演はどれもおもしろかったけれど、大分県の山岡先生の講演がとても面白かったです。内容も面白かったけれども、時々挟まれる、
「45歳の時に外科から在宅医療になった。『45(死後)』だけに」
みたいなブラックギャグが笑えました。
およそギャグとか言わなさそうな、ぼそぼそとした早口なのに、しっかり笑いをとれていました。お医者さんのブラックジョーク、おもしろいー☆もっと聞きたい―☆彡って思いました。

それから、井尾先生の「医師にどうしてなったのか」の講演が物凄く興味深かったです。
井尾先生に取材して、もっと深くお聞きしたいと思ってしまいました。
お医者さんの人生を考えるのが好きな私にドンピシャな先生です。。。。

在宅医療の先生で、癌患者に人気があるのはずばり
「麻酔科出身の先生」
です。癌患者の先輩がそうおっしゃっていて、へえと思ったことがあります。
疼痛管理が絶妙なのだそうです。それは確かに癌の末期の人には絶対必須の頼もしいことですよね!!
だって痛くないのが一番大事ですもん。
また、
「外科出身の先生」
も人気が高いです。技のある先生というのは患者にとって頼もしい限りのようです。
そういえば、私の通っている大病院の化学療法室には「外科」の先生が日替わりで待機してくれていました。
それは、私の病院では「外科」の先生が抗がん剤の「血管確保」をすることにしているからです。
抗がん剤は血管から漏れると大変なことになります。
ですので、慣れていて場数を踏んでいる「外科」の先生がやってくれるんですね。
色んなやり方の病院があるかと思いますが、私はこれを聞いて
「おお☆この病院で良かった」
と思いましたよ。
そうそう、私が抗がん剤を外科の先生に点滴してもらったとき、そばで化学療法室の看護師さんが見守っていてくれるのですが、外科のお医者さんにもいろいろいらっしゃって、あるお兄さんぽいお医者さんが血管確保した後いなくなってから、
「今の先生は、常にためらいがないですねー。いつも一発で入れますねー」
と感心したように言っていて、
「確かに、血管を見て方向を決めたら、一瞬の躊躇もなく刺してたなー」
と思いました。
結構そういう先生のほうが上手なんですよね。きっとその先生は外科の中でもとりわけ上手な先生だったかもしれないです。
別の先生の時に、入れた後ちょっと針を動かした先生がいて、私は心配になりました。看護師さんもちょっと心配したんですけど、血が逆流したとかしないとかで確認して大丈夫ということになりました。
で、大丈夫は大丈夫だったんですけど、後になって痣になりましたので、次の回のときは、
「その血管は使えないね」
と言われました。。。
……ああ、外科の先生の血管確保からずいぶん脇道にそれちゃいました。外科の先生にも色々いらっしゃるのでしょうが、外科的処置についての場数は間違いなく多いでしょう。
(話を元に戻して……)
そして、今日の講演で知ったのですが、胸の水を抜いたりするのを胸腔穿刺と言うのですが、元外科の在宅医のお医者さんが、
「外科だけに胸水抜いたりするのは得意なので」
みたいなことをおっしゃったのですよ。
それを言おうと思ったんじゃなくて文脈の中でそういうフレーズがあっただけなのですが、私としては、
「おお☆頼もしい!!」
と思いました。
ってことで、在宅医療の先生が
「外科出身」
というのもすごく安心できます。

で、井尾先生なんですが、
「日大芸術学部写真学科→帝京大学医学部→麻酔科→在宅医療」
っていう経歴だけお聞きしても、
「そこにはいちいち歴史や葛藤がありそう!!」
みたいな予想がついて、ワクワクします。が、そのワクワクの概要を、先生が講演でお話しくださったのです。先生のお口で直接聞くことができたんですね、とても良くわかりました。そして、すごく面白くて考えさせられました。

在宅医療クリニックの先生って、この世とあの世の橋渡しみたいな職業のせいか、皆さんどこか仏様のようなキリストさま(?)のような神聖なお顔立ちというか、慈悲に満ちた優し気なお顔をされている方が多い気がしていました。長尾和宏先生は弘法大師をほうふつとさせるような気がするし、小澤 竹俊先生は聖職者のような感じがします。松戸市の川越正平先生も優しいかんばせです。……しかし、井尾先生はちょっと違う雰囲気です。優しげというより精悍感じです。そこが私は気になっていました。
でも、井尾先生の講演でちょっと訳が分かったような気がしました。
ああ、お医者さんの人生って本当に面白い。
私は、お医者さんに取材して、お医者さんの人生を書く人になろうかな。なりたいなー。でもきっと書いたら「私の妄想と感想入りまくりの伝記」になっちゃうだろうな。
ちなみに、今、私が伝記を書きたい先生は、
①冨永健先生
②長尾和宏先生
③k先生
④A先生
⑤PAの主治医の先生
⑥押川勝太郎先生
⑦中村 清吾先生
⑧石原藤樹先生
です。(順不同)
それぞれに書きたい理由があるんです。実現しないだろうなー。

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(上記の先生達は元麻酔科&外科の先生達みたいです。左の影は長尾先生。)

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(講演のあとのシンポジウムも良かったです)

というわけで、今日も色々な医療者の本音が聞けて、良かったです☆
明日は市民講座だから、本音が聞けるかはわからないけれど、厚労省の人や医師会の偉い方がお話しされるみたいなので、それはそれで楽しみです☆

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posted by ゆま at 23:38| 東京 ☀| Comment(0) | お医者さんの講演会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする